| ひとつばたご「もくせい科」 (なんじゃもんじゃ) この木は学名「ひとつばたご」俗名「なんじゃもんじゃ」と呼ばれており、本州の中部地方、愛知・岐阜両県と対馬にだけ自生する落葉の喬木で、五月の初め頃に白い清楚な花が咲き満開時は雪をかぶったように見えます。 「なんじゃもんじゃ」の名の由来 この不思議な名の由来は通説として、水戸黄門(光圀)が参勤交代の途中に下総神崎(千葉県神崎町)の神埼神社に参拝され、社殿横にある大木(御神木)をご覧になり「この木はなんじゃ」とたずねられた。土地の人は聞きとれず「なんじゃもんじゃ」と問い返したところ「なんじゃもんじゃであるか」といわれた。以来このご神木を「なんじゃもんじゃ」とよんでいる。 ここに植栽した「ひとつばたご」は明治神宮外苑から譲り受けたものであります・ 昭和五十九年十一月 静岡市役所公園緑地課 |