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火防樹の槙
かぼうじゅ の まき

P今も残る火防樹

 遠州灘からの強風が吹き抜ける白須賀宿は、何度も大火事に見舞われました。
 火事の延焼を防ぐために、道の両側に土塁が築かれ、槙の樹が植えられていました。このような火除け地は、江戸時代にはほとんどの宿場にあったといわれますが、現在、県内で残されているのはここだけです。