急坂を息を切らせて登ってきた旅人を優しく迎えてくれる峠の茶屋です。江戸時代、この辺りには四〜五軒の茶屋があったと言われますが、今はこの「扇屋」が残るのみで、「夜泣き石」伝説で知られた「子育て飴」を売っています。 ここの名物は、餅にねり飴をかけた「飴の餅」でした。それと子育て飴との関係はハッキリしません。