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丁子屋

ちょうじや

広重の絵から抜け出たような「丁子屋」。丸子名物、というより東海道を代表する名物のとろろ汁の店です。慶長元年の創業。

広重の絵に描かれ、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも登場した江戸時代には、ここ丸子宿には十数軒の店があったといわれます。旅人の減少と共にほとんどが廃業していきましたが、「丁子屋」は近くの古民家(築300年)を移築し店に改造して人気を呼び、街道名物として復活しました。

店の前を直進するのが柴屋寺への道。旧東海道はここを左折して宇津ノ谷峠へと続いています。