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浄瑠璃姫の墓  吹き上げの六本松
じょうるりひめ                  

奥州へ向かう義経を追い、ここで倒れた浄瑠璃姫の話が伝わっています。

この伝承は天正の頃(1580)に小野お通という女性により「浄瑠璃十二段草子」という本にまとめあげられました。それに節をつけて語ったものが人気を呼び、「浄瑠璃」という江戸時代の代表的な芸能に発展していきました。

墓の右に「吹き上げの六本松」の碑があります。古代から中世にかけて、街道が海側を通っていた頃、旅人の目印となった六本の松があったといわれます。現在の松は植え替えられたものです。