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岩淵一里塚
いわぶちいちりづか

江戸から37番目の一里塚。

街道を歩いていると、遠くからこの一里塚が見えてきます。

往時そのままに土塁に榎の巨木が生い茂る山側の塚は見事です。

現地の案内板

史跡 岩渕の一里塚  県指定文化財第539号

江戸時代に築造された東海道の里塚である。
 慶長9年(1604)2月、幕府は東海道の一里毎に、五間(約9メートル)四方の塚を築いて榎を植え「一里塚」と呼び大名等の参勤交代や旅人の道程の便をはかった。
 この一里塚は、起点である江戸日本橋から37里目にあたる。
 この地は、岩渕村と中之郷村の村境で、付近には岩渕名産「栗ノ粉餅」を売る茶店が立ち並んでいた。
 また、東側の塚の榎は害虫のため昭和42年枯死してしまった。そこで昭和45年3月、二代目を植えたものである。

昭和61年12月5日

富士川町教育委員会