三度橋(富安橋) さんどばし とみやすばし
はじめ、この川には橋がなく、増水時には旅人を悩ましていました。
正徳元年、朝鮮通信使が通るときに仮橋が架けられ、それを機会に橋で渡ることができるようになりました。定飛脚はこのことを歓迎し、掛け替えに備えて助成金を出したといわれます。
定飛脚は月に三度、京・大阪と江戸を往復することから「三度飛脚」と呼ばれ、そこから「三度橋」の名が付きました。現在は「富安橋」と呼ばれています。