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浮島ヶ原
うきしまがはら
かつては吉原から原にかけて東西13キロ、南北2キロの広大な沼地だったといわれます。しかし今は農地に変わり、工場が建ち、新しい道路が走り、沼地はほとんど姿を消しました。 この辺りから見る富士の雄大な姿は最高です。江戸時代、街道一と謳われたその眺めは今も変わりなく、旅の疲れを癒してくれます。 浮島ヶ原でとれるウナギの蒲焼きは、原と吉原の間の宿(あいのしゅく)である柏原の名物でした。。当時は10軒ほどの茶店で売っていたそうで、開かずに一寸四方に切り、並べて串に刺し焼いたものだったと当時の紀行文に記されています。(「改元紀行」文化14年=1817) ウナギは戦後五・六年の間に農薬の影響でとれなくなってしまいました。今はウナギを売る店は見あたりません。 |
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