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千本松原
せんぼんまつばら

狩野川の河口から田子の浦まで約10kmに渡り三十数万本の松原が続いています

もとは防潮・防風のため農民が植えたといわれる松原は、戦国時代、武田氏と北条氏の戦い(1580)で武田勢によって伐採されてしまいました。潮風による被害が激増して苦しむ農民の姿を見た乗運寺の増誉上人が念仏を唱えながら松を植え続け、松林を復活させました。

しかし第2次世界大戦中、空襲や松根油の採取、建築資材としての伐採等により再び荒廃。その後、地元ボランティアの活動等により景観を取り戻してきています。