梅
2008年02月21日

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何年か先には静岡の街をLRT(次世代路面電車)がすべるように走っているのかもしれません。19年度から、歩行者優先のまちづくりに向けてLRT導入も視野にいれた交通実験が始まるそうです。
今はまだ「実験」が予算化されるという段階ですが、21世紀の理想都市は「歩く町」と考えている歩き人間としては、なんとも楽しみな話ではあります。これから先、紆余曲折も予想されますが、願わくは、行政と商業レベルだけでの話でなく、市民のライフスタイル、文化、環境の問題も含めた夢のあるまちづくりの話にしていってほしい、と思うのです。
土曜日は昼の日差しが柔らかく、少しだけ春の気配を感じながら安倍川沿いの道に出ました。でも、川を渡って吹く風はまだまだ冬の冷たさ。勢いをつけて拡幅工事中のバイパス橋を渡り、さらに上流に向かってスポーツウォーキングを続けました。
朝、自転車通勤の指先がしびれました。
暦どおりの冷たい毎日ですが、数日前から公園の梅が咲き始めました。
今日は昼休みを30分ほど多くとって長めのフィットネスウォーク。ウインドブレーカーを上下着込んで十分汗をかきました。傍目にはチョット厚着かも知れませんが、暖かくして筋肉に春のような環境を作ってあげた方が体はよく動きますし、故障も少ないんです。これでこの冬も快調です。
午後になってポツリポツリと落ちてきています。天気予報は「曇りのち雪」。それを見た長女が「どうせ降らないから」と言っていました。確かにこのところ雪予報には裏切られっぱなしです。
その長女が生まれたのは24年前。明け方、駐車場のクルマの屋根にうっすらと雪が積もった冷たい日でした。
昨日、気心の知れたウォーク仲間数人で富士市の岩本山を歩きました。
あいにくの曇り空、期待した雄大な富士山を臨むことはできませんでしたが、時おり顔をのぞかせる富士を道連れにしたのんびりウォークでした。
富士駅を出て、帰路は富士川を渡って旧東海道をJR富士川駅まで。岩淵では、「槙の木のある本陣さん」で知られる旧名主「常盤家」が公開されていて、初めて門内へ入ることができました。国の文化財に指定された江戸末期の見事な和風建築。観光用の装飾が一切されていないことが、家の存在感をより際立たせていました。
ところで、この辺りは芸能人とのかかわりが多いそうで、「この常盤家のご当主のお孫さんが俳優の常盤貴子なんです」というボランティアガイドさんのどこか自慢げな話に、「ほぉ~!」。
ミヤゲ話をひとつ仕入れて、駅に急ぎました。
